2003.4 岐阜県編集工学研究所
 
以前、織部賞の際に高山を訪れたとき、お店の暖簾にそれぞれの文様が染め抜いてあった。日本の文様は幾何学的でよく理にかなっている。このロゴも単純で幾何学的な形態、そしてまた「日本」を感じさせるものを目指した。漢字をどこまで崩して認知できるかというある種のボーダーも感じた。